筋トレ

3ヶ月ぶりの体組成測定!自粛生活中のトレーニングの成果やいかに!?

キイロマッキー
キイロマッキー

みなさん、『体組成』ってご存じですか?筋トレやダイエットをしている方ならご存じの方も多いでしょう。

僕も筋トレを始めてからこの言葉を知りました(笑)

今回は3ヶ月ぶりに測定をおこなってきたので、その成果をキャプチャとともに発表していこうと思います。

はじめに

体組成とは

『体組成』とは筋肉・脂肪・骨・水分など、からだを構成する組成分のことを指します。

その数値を測るものを『体組成計』と言います。スポーツジムなどにはよく置いてありますが、今は普通の体重計に体組成の数値を測る機能が付いているものもあります。ちなみに僕はこれも最近知りました(笑)科学の進化は凄まじい…

『体組成計』を利用すれば、体重計ではわからなかった「筋肉量の増減」や「基礎代謝量の増減」などに気付くことできます。それらの変化に気づくことで、日々の食生活の見直しや規則正しい生活への後押しにもなります。

体組成計の正しい使い方

体重計のようにただ上に乗るだけで数値が測れるものや、ジムに置いている本格的なものだと、ハンドルのようなものを1分ほど握り数値を測るものもあります。

計測のタイミングは「食前かつ入浴前」がオススメです。体の水分量や体温の変化により、正確な数値が出ないこともあります。激しい運動後や体調不良など、体に影響が出ているときの計測も避けましょう。

 

測定結果発表

前回との比較

今回は新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、通っていたジムが休業になってしまいました。最後に測定をしたのが3月の頭だったため、3ヶ月も間が空いてしまいました…こまめに測定ができるよう自宅にも用意したいと思います。

測定の比較項目としてあげるのは体重、体脂肪率、筋肉量、BMI、脂肪量の5つの項目です。

それでは早速今回の測定結果です。

【3ヶ月前との比較】

・体重:60.4kg→61.2kg = +0.8kg

・体脂肪率:21.2%→18.2% = -3%

・筋肉量:44.8kg→47.5kg = +2.7kg

・BMI:20.9kg→21.2kg = +0.3kg

・脂肪量:12.8kg→11.1kg = -1.7kg

概ね、筋肉量が増えていて体脂肪は落とせているのがわかります。体重は増えていますが、ここは体を大きくしたいため問題ないです。

また、筋トレを始める前(半年前)との比較結果がこちらです。

【半年前との比較】

・体重:61.1kg→61.2kg = +0.1kg

・体脂肪率:23.7%→18.2% = -5.5%

・筋肉量:43.9kg→47.5kg = +3.6kg

・BMI:20.1kg→21.2kg = +1.1kg

・脂肪量:14.5kg→11.1kg = -3.4%

大幅な変化はないですが、着実に成果は現れています。今後も地道にコツコツ継続するのみです!

各部位の詳細

続いて、各部位の詳細をお見せしたいと思います。

キャプチャを見ていただけると、両腕の筋肉量が少なく、両脚の脂肪量が少ないことがわかります。

五角形で表してくれるのでわかりやすいです。まだまだトレーニングが必要ですね(笑)

基礎代謝量、内臓脂肪レベルなど

続いて、基礎代謝量や内臓脂肪レベルなどの数値です。

こちらで気になるのは、アスリート指数という項目です。

数値は『84』で『アスリート2』という高い評価がされています。

両腕の筋肉量が少なかったり、両脚の脂肪量が少ないのに『アスリート』評価でいいのでしょうか(笑)

未だに「アスリート指数ってなんぞや?」って感じなので、詳しい方はコメントいただけると嬉しいです(笑)

体の比較

最後に、3ヶ月前と今現在との体の比較をお見せします。

本当に若干、体が大きくなった感じはありますが、キャプチャではほとんで変化はわからないですね(笑)

ただ、自粛生活の中でも自分でやれることを考え、トレーニングを継続することができたので、今後もコツコツ筋トレを楽しんで継続していこうと思います!

また来月、定期的にこの測定結果の発表をアップしていこうと思います!

最後に

今回の記事の内容は、YouTubeの方でもより詳しくご説明していますので、良かったらそちらもご覧いただけると嬉しいです。

とにかく『筋トレを楽しむこと』が継続の秘訣だと思います。

それではまた次回の記事もお楽しみに!