筋トレ

超初心者向け!筋トレするならこれ食っとけ食材5選

キイロマッキー
キイロマッキー

「筋トレを始めて食事にも気を遣いたいけど、何を食べればいいのかわからない」

「何を食べれば筋トレの効果を促進することができるのか」

今回はそんな”超初心者向け”に「筋トレするならこれ食っとけ食材」を5品ご紹介していこうと思います。

 

筋トレ前

バナナ

筋トレは、言葉のごとくトレーニングをするわけなので、トレーニングをするための「エネルギー」が必要となります。
このエネルギーがない状態、要は空腹状態でトレーニングをしてしまうと、今ある筋肉をエネルギーとして分解してしまうので
結果的に筋肉量を落としてしまう可能性があります。

そのために筋トレ前にエネルギー源となるものを摂取しておくべきなのですが、その具体的な食材というのが「バナナ」です。

バナナは炭水化物が豊富で、またビタミンミネラルなどの栄養素も豊富に含まれています。体内への吸収も早いので、エネルギー補給にはもってこいの食材です!
スーパー・コンビニなど手軽に手に入りますし、値段も100円ちょっとくらいでコスパにも優れています。
僕もこれは実践していて、毎回筋トレの4、50分前にバナナを1本食べてからトレーニングを始めています。

今後は皆さんもバナナを食べてから筋トレをすることを意識してみてはいかがでしょうか。

 

筋トレ後&普段の食事

鶏むね肉&ささみ

筋トレ後&普段の食事ではまず、タンパク質を意識して摂りましょう。
筋トレ後は筋肉が傷ついている状態なので、その筋肉を修復したときにより大きな筋肉が作られます。その筋肉の材料となる主な栄養素がタンパク質というわけです。

その中でもなにを食べるべきなのか、ます1つは、鶏むね肉もしくはささみです。

これに関しては言わずと知れた感がありますが、豚肉や牛肉と比べて、低脂質・低カロリーでタンパク質の塊のような食材なのでオススメです。
僕は鶏むね肉を使った料理動画をアップしていまして、普段から主食レベルで食べています。

 

魚もタンパク質を多く含んでおり、肉類よりもより脂質が低く、カルシウムやビタミンDが多く含まれています。
ヘルシーで健康的な食材といえます。僕はよくマグロやカツオといった赤身の魚をお刺身でよく食べています。赤身の魚にはさらに鉄分が多く含まれます。
お肉だけでは摂取できない栄養素も多く含まれているので、肉と魚を交互に摂ることをお勧めします。

卵も高タンパク・低糖質食材で筋トレにはもってこいの食材です。ビタミンやミネラルなども含んでおり、卵は「完全栄養食」と呼ばれるほど栄養価に優れていて、多種多様な栄養素がバランスよく含まれています。
また簡単調理で食べられるというも魅力の1つですし、ゆでたまごなどは食べごたえもあるので満足感を得られやすいです。

ブロッコリー

こちらはタンパク質食材とは別になりますが、ブロッコリーも食べるべき栄養たっぷりの食材です。

ブロッコリーは「野菜の大様」と呼ばれるほどたくさんの栄養素を含んでいて、食物繊維、ビタミン、鉄分、カリウム、マグネシウムなどのほかに、野菜の中ではトップクラスにタンパク質を多く含んでいます。
またブロッコリーも他の野菜と比べて食べごたえがあるので、満足感を得られやすいというのが特徴です。
野菜を食べるうえでのファーストチョイスは、僕の中ではブロッコリーです。
僕が良く作るのは、鶏むね肉とブロッコリーはマストで、あとほうれん草とか長ねぎなどの野菜を卵と一緒に炒めるだけの簡単料理ですが、栄養もとれて満足感も得られやすいという点でオススメです。

 

最後に

食べるべき筋トレ食材は上記の通りです。バナナ、鶏むね肉、魚、卵、ブロッコリー各々筋トレにはもってこいの食材ですが、
これだけを食べればいいというわけではないので、例えば豆類も食べてみたりや、きのこ類も食べてみたりなど、今回ご紹介した食材にプラスαしていくことで、より筋トレの効果を促進し健康的な食生活につながっていくと思いますので、食生活を改善したいという方はぜひ試してみてください!

今回色々な食材をご紹介してきましたが、食事制限って大変ですよね。ラーメンが食べたいとか焼肉食べたいなど、色々な欲求を抑えて実践していかないといけませんので。
ただ、なにかを成し遂げたいと思ったときには、なにかを犠牲にしなければいけないと思います。すべてが前と変わらない状態で良い結果だけ求めるのは限界があると思います。
なので理想の体であったり、健康的な食生活を目指すのであれば、ある程度の犠牲と覚悟は承知の上で取り組まないとすぐ挫折してしまうと思いますので、そういった意思や目標を常にイメージして一緒に頑張っていきましょう!

YouTubeの方でも情報を発信しておりますので、よかったら併せてご覧ください。

それではまた次回の記事もお楽しみに!